この間、キングストンのマーケットでホワイト・アスパラが二束1ポンドと超安かったので買ってみました。…でもホワイト・アスパラって、缶詰めか瓶詰めでしか食べた事なくって、生なんて初めてだよ…。基本は茹でれば良いんだろーなー、とは思いつつ、やや不安なんで料理の仕方をググってみた。
ググって良かった。ホワイト・アスパラは、グリーン・アスパラよりもずっと茎が硬いので、剥いてから茹でるように、という指示。茹でるお湯には、塩少々、砂糖少々、バター少々加える、ということなので、その通りにしました。一本一本剥かなくてはいけないので、緑のアスパラよりもかなり面倒。でも穂先がとても甘くて、茎はシャクシャクとコシがあって美味しかったー。お酒のお供にぴったりです。
ホワイト・アスパラは穂先が折れやすいということなので、鍋ではなくフライパンに並べて茹でました。実際、慣れない最初の一束は、茎を剥いてる時からボッキボキ折れまくって、長さが全く揃わなかったという…。
伝統的にはアスパラにはオランデーズ・ソースを添える事になっていますが、そんなもん作るの面倒なので、偉大なるキューピー・マヨネーズで食べましたとさ。
検索で出てきたレシピでは、ホワイト・アスパラをメイン・コースに、というレシピだったけど、メインがこれだけって、ちょっと淋しいんでないかい?それともホワイト・アスパラが良く食べられているらしいドイツだと、これがメインで成り立つのかな?
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